東京の桜開花は、21日?桜はスピリチュアルパワーが溢れてる
東京の桜の開花は、先日19日頃で平年よりも早い見込みと思っていたら、今度は21日頃に。いったいどちらなんだろう?でも今の時点でニュースでやっていないので、明日の21日なのかな。
早まったとしたら、去年11月から今年1月半ばまで比較的気温が高い状態が続いて、暖冬となったためのようです。
私の周りにいる花粉症の人は、2月に入る前から花粉症の症状が少し見られて、今年は暖冬だったから花粉が飛ぶのも早まったのかな?と思ってました。
寒いのが苦手なので、今年の暖冬は個人的にありがたかったです。
満開は3月29日頃となると、平日の火曜日だから夜桜鑑賞となりそうですね。
桜は古くから日本で春の訪れ代表する花でしたが、いっとき中国から伝わった梅に、その地位を奪われました。
平安時代に人気が復活し、江戸時代には徳川吉宗が奨励したことで、花見に近いものにとなってきました。
お花見にも歴史ありです。
春になると神様が田植えを始める時期を知らせるため里へ降り、その神様が桜に宿ると言われています。
つまり桜木の下は、神様のパワーが満ちている。桜の樹の下でお花見をするのは、単にお酒を飲んで食べて、楽しみたいだけではなかったんですね。
お花見でお出かけするのなら、吉方位も取り入れてみましょう。
方位は自分で調べるのは自信がないので、私は竹宗 真司先生に相談してみます。「叶える」というサイトにいる先生ですが、初回鑑定無料だし、当たるのでお勧めですよ。
みなさんもお花見をして、心をリフレッシュしつつ良い運気を取り入れましょう!