九星気学と四柱推命の違いを調べてみた(`・ω・´) その1
有名な東洋占術の占い師では、山ノ内秀彦先生や東海林秀樹先生などいますが、四柱推命と九星気学の違いって、何だろう。
どちらも東洋占術ですが、理論体系は全く異り
「気学の運勢の波」と「四柱推命の運勢の波」は確かに違うようです。
九星気学は、自分の「本命星」があります。本命星は生まれた年によって次の九星に分類されます。
そして、9年で一循し、本命(生まれた年の九星)が
南西→東→東南に入る時が好調運として、
東北→南→北に廻る時が、衰退運としています。
9年間で循環するというのが、気学の運勢です。
四柱推命は、占星術の一つで架空の星を使用しています。
そして的中率の高さから「占いの帝王」と呼ばれています。
四柱推命の「四柱」とは「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」の4つのことであり、生まれた年・月・日・時間までの「四つの単位」を区分しています。
その人の運命を表した式(命式)を割り出し、そこから運命を分析・推察していきます。同じ運命をもつ人は50万人に1人だそうです。
私も調べてみて、頭が混乱しそうになりましたが、すこし理解できた(・・;)